【元プランナーおすすめ】プロフィールムービーの構成アイデアをご紹介!

プロフィールムービー構成

結婚式で定番の演出ムービーといえば、

1)オープニングムービー
2)プロフィールムービー
3)エンドロール

の3つを思い浮かぶ方は多いのではないでしょうか。
ただ、それぞれのムービーを結婚式で何度も観てはいるけれど、いざ自分が作るとなると
どのような構成で作ればよいのかわからず、ぎりぎりまで悩んでしまう新郎新婦様もいます。

そこで、今回はそんな新郎新婦様に向けて、「プロフィールムービーの構成アイデア」をご紹介します!

プロフィールムービーとは?

まず、プロフィールムービーの基本的なことからご紹介します。

プロフィールムービーとは、「お二人の幼いころからの生い立ちや、馴れ初めなどを紹介するムービー」です。

自分の生い立ちや、結婚相手との出会いやデートしたときの写真を映像で流す機会は、結婚式のときくらいなので、とても貴重な映像になります。

そのため、だんだんと「映像にこだわりたい!」という人も増えてきていて、
パソコンやさまざまなアプリができたことで、気軽に、また自分好みのムービーを作ることができるようになりました。

結婚式では招待状や席次表の作成、披露宴の進行や引出物など、短い期間で決めなければならないことが
たくさんあります。
映像だけ作っていればよいということでもないので、自作する場合は余裕を持ってつくることをおすすめします。

自作するコツなどの記事をご覧になりたい方は、ぜひ下記☑チェックしてみてくださいね。
【ウェディングプランナー直伝!】プロフィールムービー自作のコツ
無料の素材を使ってプロフィールムービーを作ろう!おすすめ素材サイト

上映時間はどのくらいなの?

次に、プロフィールムービーの上映時間についてご紹介します。

プロフィールムービーの基本的な上映時間は、5分~8分くらいが一般的です。
8分以上あると間延びしてしまい、ゲストの皆さまも飽きてきてしまいます。

プロフィールムービーを流すタイミングは、新郎新婦のお二人が中座をしている30分~40分くらいの間に流します。
お二人の親御様は、ゲストの方にお酒を注ぎながら挨拶に回ったり、久しぶりに会うゲスト同士がゆっくりと歓談している時間でもあります。

一般的には、歓談の残り10分くらいで会場がだんだんと暗転しムービーを流します。
お手洗いに行く方もいるので、全員が会場にいるかを確認し流すので、あまり長いムービーにならないようゲストの皆さまへの配慮が必要です。

上映時間についてもっと詳しく知りたい方は☑チェックしてみてください。
プロフィールムービーは何分がベスト?時間ごとの構成も

何のために流すのか

ところで、プロフィールムービーは何のために流すのかご存じでしょうか。

それは、「ゲストの皆さまへの感謝」「相手のゲストの方への紹介」のためです。

結婚するときに、両家の親御様に挨拶にいくとき、相手の方がどのような人なのか、まずは親御様に話をしますよね。
親御様だけではなく、親族や友人、会社の人たちは、どのような人と結婚するのかとても気になります。

ゲストの皆さまへ安心していただくためにも、プロフィールムービーで写真や動画を利用してお互いを紹介しましょう。

プロフィールムービーの基本構成

それでは、プロフィールムービーの基本構成についてご紹介します。
良く見る構成ではありますが、オーソドックスに新郎パート>新婦パート>お二人パートといったように、流していく構成となります。

1)オープニング

始めは、オープニングタイトルを載せます。
お二人の仲睦まじい大きな写真や前撮り写真などを1枚乗せ、中央にオープニングタイトルを掲載するのが一般的です。

プロフィールムービーオープニング

2)新郎・新婦の生い立ち

「お二人の生い立ち」パートでは、「時系列」で流していくのが一般的です。

たとえば・・・

・生まれた時
・1-2歳ごろ
・幼稚園/保育園のころ
・小学校入学
・小学校高学年
・中学生
・高校生
・大学生
・社会人以降

このような順で流すと、ゲストの皆さまもお二人の成長を一緒に振りかえることができますし、どのように育ってきたのかわかりやすい構成になります。

プロフィールムービー生い立ち

七五三や卒業/入学などの節目節目の記念写真を入れると、親御様もとても懐かしく感じることでしょう。
また、ご招待しているゲストの皆さまとの思い出の写真を入れることで、ゲストの皆さまもあの頃を思い出し感情移入しながら観ることができますね。

3)お二人の出逢い~現在

こちらのパートは、お二人の出逢ったきっかけの紹介から入り、デートの様子などの写真を流すのが一般的です。

プロフィールムービーお二人パート

お二人の歩みだけではなく、他にもさまざまな紹介をするとよいでしょう。

たとえば・・・

・それぞれの趣味など好きなことについて
・結納のときの写真
・お互いの好きなところを動画で差し込む

「こうしなければいけない!」というのは無いので、自由にオリジナリティを取り入れてみるのもおすすめです。

4)エンディング

結びは「エンディング」です。
エンディングでは、ゲストの皆さまへの感謝であったり、今後の抱負のメッセージで閉めるのが一般的です。

プロフィールムービーエンディング

一言や一文の短い挨拶文で構いません。
閉めの一言をコメントしつつ、「この後もお楽しみください」と添えるとよいでしょう。

基本的な動画構成を知ったら、一度全体をイメージしてみましょう。
プロフィールムービーをチェック!

ムービー作成のスケジュールを知りたい!

プロフィールムービー作成スケジュール

プロフィールムービーを作るには、どのくらいから取り掛かったら良いのか心配な方も多いのではないでしょうか。
結婚式の打合せが式の約4カ月前からはじまり、衣装合わせは半年くらい前からはじまります。

早めから作るに越したことはないのですが、「これで間に合う!」という一般的なスケジュールをご紹介します。

3か月前・・・

遅くとも3か月くらい前から準備に取り掛かることをおすすめします。
まず、「何からはじめたら良い?」とわからない方も多いはずなので、ご紹介します。

①テーマを決めて構成を練る・・・
まずは、「どういった構成にするのか、どのようなテーマにするのか」を考えます。

テーマとは、ゲストの皆さまに何を伝えたいのか!ということです。

たとえば・・・

・二人の紹介というよりはゲスト中心の「感謝」を伝える動画にしたい場合
⇒お二人の写真を少なめにして、ゲストとの写真を多く取り入れる
・小学校からの同級生同士で結婚したので、二人のストーリーをテーマにしたい
⇒小学校のときからの二人で写っている写真を多く取り入れる

といったように、テーマを決めることで構成や選ぶ写真が変わってきます。

②写真選定・・・
テーマや構成が決まったら、ムービーの予定時間に合わせて写真選定を行ないます。

「理想的な写真枚数」は、プロフィールムービー上映時間によって変わります。

【上映時間5分】新郎新婦パート:ひとり10-14枚(全体30-40枚)
【上映時間6分】新郎新婦パート:ひとり12-16枚(全体35-45枚)
【上映時間7分】新郎新婦パート:ひとり14-18枚(全体40-53枚)
【上映時間8分】新郎新婦パート:ひとり16-20枚(全体45-60枚)

1枚あたりを流す時間によって枚数は変わりますが、一般的には1枚7-8秒ほど流すと観やすいムービーになります。

③BGM選定(3曲)・・・
ここまで来たら、「BGM」を選びます。

1曲を通して流すよりも、各パートごとに曲を変えるのが一般的です。

・新郎パート
・新婦パート
・お二人のパート

の合計3曲がベストです。
それぞれのおすすめ&人気曲については、下記記事をご覧ください。
プロが厳選!プロフィールムービーおすすめ曲35選【2022最新】
プロフィールムービーで人気のオシャレな洋楽BGM!ベスト20曲
アップテンポな曲でプロフィールムービーを盛り上げよう!おすすめ20曲

④写真順番の決定・・・
BGMも決まり、イメージができたら先ほど選んだ写真の順番を決めていきます。
画像だとわかりずらい可能性があるので、出来れば簡単に写真をプリントして、実際に並べてみるとわかりやすいです。

順番を決めるときの✓チェックポイントをご紹介します。

・時系列になっているか
・新郎と新婦の写真が混ざっていないか
・新郎新婦の写真枚数のバランスが悪くないか

ムービーを作る上で、写真の順番はとても大切です。
ご紹介したチェックポイントを参考に、順番を決めてみましょう。

2か月前・・・

2か月前になると、式場での打合せでは会場内のお花の相談をしたり、ゲストの方への招待状を封詰めして出したりする時期になります。

そして、いよいよムービー制作の時期に入ります。

①映像制作・・・
映像制作は、動画作成アプリが多数ありますので、使いやすいアプリを選ぶとよいでしょう。
初心者でも簡単に作れるものから、機械に強くこだわりのムービーを作りたい人向けのアプリもあります。

<iMovie>
まずは、初心者でも簡単にスマートフォンで作れる「iMovie」です。
画質の良い写真や動画をスマートフォンでも撮影ができるようになったので、スマートフォンでも簡単に作れるようになりました。
動画編集アプリの重要は年々高まっていて利用するシェアも伸びてきています。

ムービー制作アプリ

注意点は、iPhoneかIpadでしか作成ができないので、Androidの方は気を付けてください。
また、編集の幅はMacよりもできることが限られているので、シンプルな動画をイメージしている方向けアプリです。

<Wondershare Filmora Wedding>
こちらは、パソコンで作る動画編集ソフトです。
スマートフォンで作成するのと、パソコンで作成する違いは、凝った編集ができるか/できないかの違いです。

プロフィールムービー動画編集ソフト

Wondershare Filmora Weddingは、結婚式専用の動画編集ソフトです。
そのため、結婚式専用のエフェクトパックが搭載されています。

・華やかなエフェクトのフローラルパック
・爽やかなエフェクトのガーデンパック
・ハイセンスなエフェクトのゴージャスパック
・ナチュラルなエフェクトのカントリーパック
・表情を引き立てる絵ヘクトのスパークルパック

これらのエフェクトパックで、よりクオリティの高い動画作成ができます。
エフェクトを使いこなすことで自由度も増してきます。

その他の動画編集ソフトをご覧になりたい方は、是非下記を☑チェックしてみてくださいね。
無料の素材を使ってプロフィールムービーを作ろう!おすすめ素材サイト
プロフィールムービーを自作するなら!おすすめ動画編集アプリ10選

②コメント入力・・・
使用する動画編集ソフトが決まったら、決めた順番通りに、一通り写真や動画、BGMをソフトに挿入していきます。
その後、コメント入れをしていきます。

このコメント入れが案外時間が掛かってしまいますので、簡単にコツをご紹介します。

・1画面に15-30文字を目安にする
・長文の場合は複数回に分ける
・タイトルと説明だけにならないようにする
・忌み言葉は避ける
・1枚7-8秒くらいの掲載にする
・BGMの歌詞とコメントを合わせると一気にクオリティup!

決まりきったコメントではなく、大切なのはお二人の想いです。
親御様や大切なゲストの皆さまの「あの時」の気持ちを思い出して貰えるようなコメントを入れると、とても感動的なプロフィールムービーになります。

1か月前・・・

いよいよ結婚式1ヵ月前になると、最終の打合せを行なう時期になります。
この段階では、ムービーが出来上がっているとベストです!!

会場での試写⇒修正・・・
出来上がったムービーを式場指定の方法で用意し、実際にお二人が披露宴を挙げる会場で試写をしましょう。

広い会場でスクリーンで観ると、スマートフォンやパソコンで観るのとは違った見え方になることもあります。
当日のゲスト目線になって、観づらくないか、文字が切れていないか、文字とBGMのタイミングが悪くないかなど☑チェックしましょう。

修正点は必ずメモをしてすぐに直すようにしてくださいね。

構成する上でのポイント

プロフィールムービーポイント

基本的な構成は理解したけれど、コツや作る上で注意した方が良いことだったり、ポイントを知りたいですよね。
限られた時間でせっかく作るプロフィールムービーですので、大切なポイントを3つご紹介します!

時間配分と写真が変わるタイミングが大切!

1枚1枚の写真掲載の時間配分と、写真が変わるタイミングがとても大切です。

1枚あたり、基本的には7~8秒くらいの表示がおすすめです。
写真をみて、コメントをよんで少し間があくくらいの時間が7~8秒くらいになります。

また、それぞれの写真表示時間が変わってしまうとゲストの方がみづらくなってしまうので、表示時間は統一するようにしましょう。

写真選びは大切なポイント!

写真の選び方もポイントがあります。
新郎様と新婦様それぞれの写真枚数は、なるべく合わせるようにしましょう。
どちらかが多い、少ないとなってしまうと、親御様も「うちの子の写真が少ない・・・」と思ってしまうこともあります。

できる限り合わせるようにしてくださいね。

また画質もなるべく良いものを選んだり、L版写真しかない場合は綺麗にスキャンしてデータ補正をすると画質がよくなる場合があります。画質が粗くなってしまうと見えにくくなるので注意しましょう。

さらに、親御様やゲストの方の写真をなるべく入れるようにするとよいですね。
ムービーをみながら、あの頃のことをゲストの皆さまも思い出してくれますし、懐かしさでテーブルが盛り上がることもあります。

お二人がお色直しで会場にいない時間での上映になるので、ゲストの皆さまに楽しんで貰える写真を選びましょう。

テーマに沿ったムービーにすること!

感動系にするのか、面白系にするのかなど、テーマに沿ったムービーにすることが大切です。
テーマに合った写真を選ぶのがポイントでもあります。

コツとしては、年代ごとに写真を集め、テーマに近い写真をさらに絞っていくとよいでしょう。
また、感謝をテーマにしたけれど面白系の構成にしてしまったなんてこともあります。
構成についても気に入ったものではなく、テーマを軸に選ぶようにすることが大切なポイントです。

構成アイデアをご紹介

プロフィールムービー構成

構成の基本やコツはわかったけれど、どのようなパターンがあるのか知りたいですよね。
そこで、実際にどのような構成パターンがあるのか、最近のトレンドなども含めてご紹介いたします。

プロフィールムービーは基本的に大きな決まりはなくオリジナリティを出したい、お二人ならではのムービーにしたい!という方は必見です!

パロディムービー

パロディ風ムービー
※パロディ風ムービー
パロディ風ムービーは、「何かの作品をもとに」生い立ちムービーを重ねていくパターンです。
馴染みのあるパロディであればあるほど、ゲストの皆さまもムービーに釘付けになります。

本物の番組?と思うくらいのハイクオリティムービーになるので、テレビ好きな方や、会場を盛り上げたい!というお二人にピッタリです。

映画風ムービー

プロフィールムービー映画風ムービー※映画風ムービー
映画のオープニングやシーンをもとに作られたムービーです。
プロフィールムービー全体が映画を観ているかのような壮大なムービーになります。

映画好きなお二人や、格好良いムービーにしたい!というお二人におすすめです。
結婚式に列席する年代である20代以降のゲストの皆さまに人気です。

検索ムービー

プロフィールムービー検索エンジン
※検索ムービー

今の時代、誰もがインターネットで検索をしたことがある時代です。
検索エンジンを使って、お二人の様々な生い立ちを紹介していくのが「検索ムービー」です。

検索エンジンだけではなく、gogleマップやgmail、InstagramやLINEなども上手に使ってオリジナリティ溢れる動画にすることで、ゲストの皆さまに楽しんで貰えるムービーになります。

今の時代に合ったムービーにしたい方や、ゲストの皆さまとリアルタイムに繋がりながら、これまでにあまりないムービーにしたい!というお二人におすすめです。

感動ドキュメンタリー風ムービー

プロフィールムービー感動ドキュメンタリー風
※感動ドキュメンタリー風ムービー

「感動ドキュメンタリー風」ムービーは王道ではありますが、プロフィールムービーはゲストの皆さまに感謝を伝えたいというお二人にぴったりの構成です。

「情熱大陸」や「プロフェッショナル仕事の流儀」などのパロディ風ムービーを交えながら、ドキュメンタリー風に構成することで、感動や感謝を伝えやすくなります。

お二人の軌跡を同時公開!

プロフィールムービー二人の軌跡※二人の軌跡
基本的な構成では、新郎生い立ち⇒新婦生い立ちといったように、それぞれ別々の紹介をすることが多いのですが、一風変わった構成として、お二人の生い立ちを画面左右で一緒に紹介するパターンもあります。

同じ時期にそれぞれが、どのような子だったかを比べられるので、見ごたえもあります。
とくに、幼稚園や小学校からの同級生同士で結婚したお二人にピッタリの構成ですね。

写真の選び方はどうしたら良い?

プロフィールムービー構成
写真選びが大切なポイントであるということはご紹介しましたが、ここでは、知っているとさらにクオリティの高いムービーになるポイントについてご紹介します!

写真を選ぶさいに、ぜひ参考にしてみてください。

自分が真ん中に写っているとGOOD!

写真を選ぶとき、できれば主役である自分が中央に写ってる写真を選ぶようにしましょう。
端に写っている写真だと中央の人に目線がいってしまいます。

あくまで、お二人が主役なので真ん中に写っている写真を選ぶことが大切です。

ゲストの写真もたくさん使おう

お二人だけの写真を使うのではなく、列席してくれるゲストや親御様との写真をなるべく使うようにしましょう。

とくに、幼少期のときの写真に、親御様との写真を流すと、親御様もとても懐かしく喜んでくれます。
また、学生時代のときの友人との思い出写真や社会人以降の会社の人たちとの写真も、忘れず入れましょう。
同じ人ばかりが出てこないように注意してくださいね。

プロポーズやお二人の幸せ写真を選ぼう

お二人のパートについては、出逢いやデートの写真だけではなく、プロポーズのときの写真や、顔合わせや結納、前撮りをしているお二人は前撮りのときの写真を最後にもってくるのがおすすめです。

幸せいっぱいの写真を選んでくださいね!!

挨拶文やテロップのおすすめワード集をご紹介!

構成だけではなく、表示する挨拶文やテロップはとても重要です。
一画面に文字数は35文字までと言われていますが、あまり多く入れ過ぎても、ゲストの皆さまが読みにくくなってしまいます。

ほんの一例ですが、いくつかご紹介しますので参考にしてみてください。

1)オープニング

プロフィールムービーオープニング

「Takashi&Sari’s History」 のようにお二人のお名前を大きく表示し、挙式日を入れるパターンが一般的です。
オープニングなので文字数は少なめにシンプルにするのがおすすめです。

2)新郎・新婦の生い立ち

プロフィールムービー生い立ち

「〇月〇日に3,800gのビッグベイビーで誕生!」
「一生の友だちができた〇〇中時代」
「会社の上司や同僚に恵まれ 毎日の仕事が乗り越えられます!」

といったように、具体的な数字や学校名などを入れながら、単なる写真の解説にならないようにすると、ゲストの皆さまもリアルな思い出がよみがえるでしょう。

3)お二人の出逢い~現在

プロフィールムービー二人の出逢い

「ふたりの出逢いはバスケサークル」
「はじめは人見知りでなかなか話さなかったふたり」
「きっかけは好きなバスケット選手の話で盛り上がり」

出逢った場所や、お互いの第一印象、付き合うきっかけとなったことや一緒に行ったデートの思い出などを入れ込むとよいでしょう。
このシーンは、ゲストの皆さまも興味津々な部分でもあります。
お二人が出逢ってから結婚に至るまでを知っていただく素敵な機会ですし、お二人のことを知っていただくことで皆さまに安心して貰えるシーンになります!
幸せアピールをしてくださいね!!

4)エンディング

プロフィールムービーエンディング
エンディングでは、「お二人の決意」を一文にするとよいでしょう。

「これからふたり力を合わせて幸せな家族を築いていきます」
「これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」

といったようなこれからに向けての一文が一般的です。

もっと詳しくご覧になりたい方は、下記も☑チェックしてみてください。
挨拶文やテロップのオススメ記事

まとめ

プロフィールムービー構成まとめ

「【元プランナーおすすめ】プロフィールムービーの構成アイデア」をご紹介しました。

プロフィールムービーを自作するには、テーマから構成などゼロから決められるという自由度はありますし、お二人だけのオリジナリティあるムービーを作ることができます。
自作する方は、準備に余裕を持って取り組むようにしましょう。

参考になるムービーはたくさんありますが、プロフィールムービー学園では、王道ムービーから個性的なオリジナリティあるムービーまで数多く作成をしています。

また、やっぱり外注したい!!という方も、プロフィールムービー学園は最短で1日納期というスピード納品をしていたり、オープニングムービーとエンドロールとのセット商品もありますので、ぜひご覧ください。

一生に一度の結婚式!
何カ月も時間もお金もかけて準備するので、大変なこともありますが、大切なゲストの皆さまへの感謝が伝わる1日となるとよいですね。

わたしたちの結婚式

© 2023 プロフィールムービー学園