結婚式のフォトアルバムは自作が絶対安い!高画質のアルバムの作り方☆

式場のアルバムは高すぎる!

結婚式に写真はつきものですが、撮影料やアルバム料金の見積もりをみて驚いたことはありませんか?
予算は抑えたいけど高級感は保ちたいですよね。

結婚式の写真撮影は簡単に3種類

  • 式場カメラマンに頼む・・・15~30万円
  • 外注カメラマンに頼む・・・5~7万円
  • 友人にカメラ撮影を頼む・・・1~3万円

式場カメラマンは「式場の利益分」と「カメラマンの利益分」が2あるからどうしても高くなってしまうんですよね。

式場で注文した際の価格

カメラマン撮影+アルバム制作:15~30万円
ゼクシィによるとスナップ撮影の相場は最も多い価格帯は
20万~25万円未満(19.5%)、ついで5万~20万円未満(18.2%)となっています。
価格はカット数やお支度時間まで撮影に含めるかなどが影響します。

同データでは最も多いのは、300~400カット未満(18.0%)、次いで200~300カット未満(14.0%)
平均カット数459カットとなっているので、おおよそのカット数と予算目安が分かりますね。

式場カメラマンに撮影を頼む場合、撮影費用とアルバム費用がセットになっていることが多いです。
式場での写真撮影が高くつく理由のひとつですね。

400カットと満足いくくらいのカット数を注文するとなると、基本的に25万円以上はかかりそうです

そのため、データでの受け取りにし、アルバムはあとから別で作る、という工夫をしてもよいでしょう。
写真を選んでいるとついついカット数を追加したくもなりますが、データさえもらえれば、夫婦2人であとから自分たちでアルバムを作ることも可能です。

データはオプション扱いとなっているため「データが欲しい場合には、追加で¥30,000です」なんてことも普通にあります。
撮影データだけはもらえないことも多いですが式場契約前に交渉すれば、データだけもらえることもあるので、あきらめずに聞いてみることをオススメします!

 

外注で注文した際の価格

撮影代(データ)+持ち込み料+アルバム手作り9~16万円

撮影代:5~10万円
カメラマン持ち込み料:3~5万円
アルバム制作代:約1万円

式場カメラマン以外に撮影を依頼する場合、持ち込み料が発生することが多いです。
カメラマンの持ち込み料を考えてもしても、データ+手作りアルバムのほうが、断然お安く作れますね!

また、式場カメラマンとの違いは相対的にカット数が多い傾向です。

アルバムは自作した方が断然お得☆

 

自作アルバムのメリット

  • 1冊1万円以下くらいで作れる
  • 自分で写真を選べる&レイアウトも決められるから、満足度が高い
  • 式場に頼むのと同じような質。手作りとは思えないおしゃれな仕上がりになる
  • 両親へのプレゼント用にもできる

 

・1冊1万円以下くらいで作れる

式場のアルバムは、高級感があって立派なのがメリットですが、
大きくて重たいので、気軽に見ることができません。
せっかく高い金額を出して注文したのに、結局押し入れの中にしまいっぱなしで全然見る機会がない・・・
なんて人が多いんです。

だからこそ、“価格が安くお手軽サイズで気軽に見ることができる”フォトブックをおすすめしています♪

 

・自分で写真を選べる&レイアウトも決められる

アルバムを自作する場合、自分の好きな写真を選ぶことができます。

式場のアルバムは業者の人が写真を選びますが、自作の場合、自由に写真が選べます。

業者によってはデザインから自分で選べる場合もあるようです。

そのため、式場アルバムより、自作の方が満足度の高い最高の一冊を作ることができるんですよ♪

 

・式場に頼むのと同じような質の仕上がりになる

下記のような高画質にこだわれば、式場に頼むのと同じような質でも格安でおしゃれな仕上がりになります☆
①ドリームラボ印刷
②銀塩プリント
③液体4色・6色トナー

・両親へのプレゼント用にもできる

両家両親にプレゼントするとなると式場の追加だとそれだけでも10万円もかかってしまいます。

一方、自作のフォトブックなら、本体自体が安いのでそこまでお金をかけずにアルバムをプレゼントすることができます。

焼き増しは割引がつく業者もあり、よりお得に利用できますよ。

アルバムの価格の要素

アルバムの料金の差は10万円〜20万円くらいまでとかなり幅広いので、どこを重要視するか見極めることがとても大切だと思います。

  • アルバムのページ数
  • アルバムの大きさ
  • アルバム中身の印刷の質
  • アルバム表紙の素材

 

・アルバムのページ数

まずは、アルバムのページ数です。

簡単なアルバムですと、10Pほどに写真をまとめたもの、ページ数が多いアルバムですと、100Pになるアルバムをラインナップしている式場もあります。

アルバムのページ数は、写真を1ページに何枚載せるかという部分が、撮影会社やカメラマンの特色でだいぶ違ってきます。

写真をどう見せるか、複数の写真を組み合わる事によってより良く見せるのか、それともなるべく1枚1枚をゆっくり見てもらうためにあえて1ページの写真の枚数は少なくするのか

と、違いが出てきます。正直どちらも良さがあります。

20P~50Pくらいの方が多いです。

 

・アルバムの大きさ

次にアルバムの大きさについてです。

小さいサイズですと、B5ぐらい。
大きいサイズですと、A3ぐらいが今の主流だと思います。

小さいアルバムの利点は、持ち運びが便利、かさばらない、大きく写真を印刷することは物理的に難しいので、自分たちの写真が、どーんと大きく載ることが恥ずかしい方には良いのかもしれません。

大きいアルバムの利点は、写真を大きく見せることができるので、臨場感、空気感がより伝わるアルバムになると思います。また、単純に面積が大きので、写真を多く載せることも可能になってきますよね。
例えば写真の背景に写っているゲストの表情も、大きいアルバムの方が、よく見えるというものです。

基本的に、サイズが大きいアルバムの方が、コストがかかるため、アルバムのグレードとしては上になる場合がほとんどです。

・アルバム中身の印刷の質

次にアルバムの中身の印刷についてです。

先程も高画質印刷について触れましたが、質にこだわれば価格はアップします。
高画質印刷の方法は下記の通り

ドリームラボ印刷は7色インクジェット印刷。今のところ印刷方式の中では最も高精細だと言われ、網点は肉眼では確認できないレベルです。

銀塩プリントは印刷ではなく、光を当てると変色する特殊な印画紙を使った従来の写真プリント方式。写真の美しさはキャノンのドリームラボにひけをとりませんが、文字の滑らかさは劣ります。

これらの次に注目したいのが、4色液体トナー印刷です。
4色液体トナー印刷は、いわゆるインクジェット印刷のこと。粉体トナー印刷よりも網点は目立たず、画質レベルは高いと言えます。

やはり銀塩プリントの方がコストがかかるので、アルバムのグレードとしても上がる傾向にあります。

・アルバムの表紙の素材

そのまま表紙が印刷されているものも多くありますが、

レザー、布、アクリルなど、他にもたくさんの素材からアルバムの表紙が作られる場合があります。

こちらも新郎新婦の好みですので、是非、気に入ったものを選ぶようにいたしましょう。

 

高画質フォトブック会社

7色印刷ドリームラボの「超高画質」フォトブックを販売しているサイトを3つご紹介☆

比較製本内容:ハードカバー/無線綴じ/A4 or スクエアサイズ/20P 

サイト名 フォトレボ MyBook
しまうまプリント
用紙 半光沢紙(サテン) 光沢紙(グロッシー) 半光沢紙(サテン)
表紙 ・マット印刷 ラミネート加工-光沢・つや消し マット印刷
価格比較 A4H」
4,160
268×200mm
ART-HC
8,700
260×260mm
プレミアムハード」
4,998
280×210mm
※24P

フォトレボ


フォトレボは『ブライダルフォトブック専用のページ』があるので、分かりやすいです♡

また上記で紹介した「ハードカバーA4Hよりも高級感がある「バロン」がおススメ☆

・「バロン」 10,500円 256×256mm 40P

ただ、一部商品はスマホ・タブレット・PCに対応した「オンライン版」をリリースしてますが、上記に紹介した商品は編集ソフトをダウンロードしないと作れないようです。

スマホでフォトブック制作したい方は↓

フォトレボは最短で3日営業日発送なので、納期が速いのも魅力的ですね。

 

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