プロフィールムービーは幼いころからのお二人の歩みや、出逢い、そしてこれまでの想いが詰まったムービーです。
結婚式の中で、これまでお世話になった家族や友人、職場の皆様に一同に感謝を伝えることのできる演出の1つでもあります。
また、ムービー演出で大切なのは構成はもちろんのこと、BGMはムービーの与える印象を変える大切なアイテムです。
好きな曲を流せばよいという訳でもなく、ムービー全体のイメージを統一したり歌詞が沿ったものなのかなど、
バランスよく決める必要があります。
結婚式BGMは多いと30曲以上も選曲しなければならず、音楽相談時に悩んでしまい、なかなか決められないという方も多いです。
そんな悩める新郎新婦様に向けて、今回は「プロが厳選!プロフィールムービーおすすめ曲35選」をご紹介します。
プロフィールムービーの選曲方法
まず初めに、プロフィールムービー曲の選曲方法についてご紹介します。
基本的な構成
プロフィールムービーの基本的な構成は、下記になります。
1.新郎様の生い立ち
2.新婦様の生い立ち
3.二人の出会い~今現在
これら3つの構成を時系列に沿って組み立てるのが一般的です。
お二人の写真や映像だけではなく、家族や友人などと撮った写真を入れると
懐かしさで温かい気持ちになるでしょう。
使用する曲の数
一般的にプロフィールムービーで使用する曲数は「3曲」です。
それぞれのパートで曲を自然に変えると、見ているゲストの方も分かりやすく感情移入もしやすくなります。
1.男性ボーカル曲
2.女性ボーカル曲
3.洋楽or邦楽
といったように、それぞれのシーンで変えると1つのストーリーに仕上がります。
知名度があるかどうか
結婚式では若い方からご年配の方まで様々な年代のゲストが列席します。
今流行りの曲ばかりを選曲するのではなく、多くの幅広い年代の方が知っている「知名度が高い曲」を選曲しましょう。
CMでよく流れている曲やNHK連続ドラマ小説の主題歌などもご高齢の方は観ている方も多いので、おすすめです。
歌詞の内容も大切にしよう
プロフィールムービーの選曲で注意しなければならないことは、「歌詞の内容」です。
●失恋のような悲しい歌詞の曲
●歌詞が多すぎて映像に集中できない曲
は控えるようにしましょう。
また、少し高度にはなりますが、歌詞にリンクした写真を入れこむと良いです。
たとえば、「ありがとうって言葉をいま」という歌詞のところで、親御様の写真を出すと
より一層、感情が揺さぶられて親御様への感謝の気持ちが伝わります。
男性ボーカルおすすめ曲10選【新郎様ver.】
それでは、まず「男性ボーカルおすすめ曲」10選をご紹介します。
新郎様の紹介をする場面でのBGMになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.ひまわりの約束 / 秦基博
この曲は、「ドラえもんの主題歌」としても使われていたり、街中でもよく流れていたので、
一度は聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
この流れるような切ないメロディーを聴くと、ふと立ち止まってしまいます。
「ひまわりのような まっすぐな このやさしさが ぼくにあるかな」という素直で純粋な歌詞にも
心温まります。
2.Family Song / 星野源
2017年に発売された曲で、日本テレビ系「過保護のカホコ」の主題歌にもなった話題の曲です。
大切な家族のことを想い、側にいることが「家族」なのではなかということと、
一緒にいると色々なことが起こるけれど、悲しい出来事にとらわれるのではなく、
共に前を向いていこうという想いが歌詞に込められています。
3.ただ、ありがとう / MONKEY MAJIK
男性が女性に、女性が男性に、お互いへと感謝を伝えるという、アコースティックギターに乗せて届ける、
とてもハートフルなラブソングです。
列席してくれたゲストの皆様へも感謝の伝わる曲ですので結婚式で人気のBGMです。
4.福笑い / 高橋 優
男性が女性を想う愛しく温かで優しいラブソングです。
バラードというよりはミドルテンポで明るい雰囲気の曲でもあるのでプロフィールムービーでも
使いやすい曲です。
5.Story of Our Life / 平井 大
これまで出逢った多くの人への想いや、これから進む自分の道への気持ちをまっすぐに歌った曲です。
平井大さんは、海のにおいや爽やかな夏を感じるような温かな曲が多いので、
特に「夏」に結婚式を挙げるお二人にぴったりの曲です。
6.僕のこと/Mrs. GREEN APPLE
「高校サッカー選手権」のテーマ曲として書き下ろされた曲です。
一人一人に寄り添って勇気を与えてくれる、壮大なメロディーでスケールの大きな曲で
若い方だけではなく幅広い年齢層の方が圧倒されてしまいます。
7.Lovers / sumika
「いろんな人と比べて選んでもらった愛は より深いもの」という歌詞にドキッとしてしまう曲です。
愛するということに対して、改めて考えさせられます。
8.115万キロのフィルム/Official髭男dism
国民的バンドとして近頃親しまれている「ヒゲダン」ですが、正式名は知らないけれどヒゲダンと
聴いたことある方は多いのではないでしょうか。
半導体メーカーのCMソングであったり、映画の主題歌としても親しまれています。
恋愛を映画にたとえた曲になっていて、「115万キロのフィルム」とは、
80年分の映像を記録するのに必要なフィルムの長さなのです。
つまり、大好きな人との一生分を記録するフィルムということです。
とても心温まる、ウェディングのBGMでも人気の曲です。
9.虹/菅田将暉
映画「ドラえもん」の主題歌に起用された曲で、男性から女性への想いが溢れた曲です。
冒頭の「泣いていいんだよ」というフレーズから心に響きますが、
「一生そばにいるから 一生そばにいて 一生離れないように 一生懸命に」
と、「一生」という言葉がサビに繰り返し出てくるのが、グッと心に染みます。
10.Million Films/コブクロ
コブクロのデュオは、若い方からご年配の方までの心に響く温かなハーモニーを奏でます。
「100万枚撮りのフィルムでも 撮りきれないほどの思い出を」というサビの部分で、
お二人のアップ写真を入れるとゲストの皆様にも感情が伝わりやすくなります。
ミドルテンポで聴きやすい楽曲であるのと、イントロもアコースティックギターのメロディーが
プロフィールムービーにぴったりです。
女性ボーカルおすすめ曲10選【新婦様ver.】
つづいて、「女性ボーカルおすすめ曲」のご紹介です。
1.ハルノヒ / あいみょん
2019年の映画「クレヨンしんちゃん」の主題歌であり、あいみよんとクレヨンしんちゃんのつながりの意外性も
話題になりました。
クレヨンしんちゃんの「野原家の誕生」を詩にした歌で、映画のテーマでもある「家族」について
歌った曲なのです。
直接クレヨンしんちゃんのことが書いてある訳ではないのですが、心温まる家族愛が描かれています。
2.うれしい!たのしい!大好き! / DREAMS COME TRUE
特に40代以上の方には懐かしい曲なのではないでしょうか。
題名のとおり「うれしい たのしい 大好き」という歌詞のところが心が躍るように
楽しい気持ちになる曲です。
3.笑顔 / いきものがかり
いきものがかりの歌は、老若男女、どの世代にも受け入れられやすい温かな歌詞やメロディーです。
「笑顔」は映画「ポケモン」の主題歌としても採用されました。
男性から女性への想いだけではなく、父親から娘への気持ちとしても受け取れる曲ですので、
親御様にもジーンとくるBGMになるでしょう。
4.やさしさに包まれたなら/松任谷由実
松任谷由実さんの歌は、時代を超えて受け継がれる曲が多くあり、この曲もまたその名作でもあります。
1974年にリリースされましたが、10年以上あとの1989年に映画「魔女の宅急便」の主題歌として脚光を浴びました。
映画とともに「名作」です。
主人公「キキ」のように明るく天真爛漫な新婦様にぴったりの曲です。
5.トリセツ/西野カナ
若い世代を中心に大ヒットした「トリセツ」ですが、特に女性に人気のある1曲です。
女性目線で女性の本音を歌にしています。
曲調も落ち着いていてかわりらしい曲なので聴きやすいです。
6.糸/中島みゆき
この曲は、誰もが一度は聴いたことのある曲なのではないでしょうか。
余興で親御様が歌うこともあり、結婚式では定番の曲です。
新郎様のシーンにはなりますが、Mr.childrenがカバーしたバージョンもおすすめです。
7.未来へ/Kiroro
Kiroroは最近は二人ともお子さんを出産してからあまり活動をしていないので、
若い世代の方は聴き馴染みがないかもしれません。
しかし、ピアノ伴奏と純粋でまっすぐなボーカルの声、そして、母から娘を想う気持ちを
歌にしているので親御様世代でこの曲が好きな方も多いはずです。
ゆっくりとした歌で歌詞も心にジーンときます。
小さい頃の写真と音楽がバッチリと合って、親御様も昔懐かしく思いをはせるでしょう。
8.ありがとうの輪 / 絢香
「離れてみて初めてきづいた 母の大きな愛」という歌詞を親御様に伝えたいという新婦様が多く
結婚式で頻繁に使用されています。
キットカットのチョコレートCMにも起用された曲ですので、知名度の高い曲でもあります。
親御様に感謝を伝えたいというお二人にぴったりの曲です。
9.歓びの種 / YUKI
国民的漫画の「タッチ」の映画のために作られた曲で、青春時代の恋愛や若者が夢に向かう姿を
歌にした曲ですので、新婦様のシーンでも人気の1曲です。
10.アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
圧倒的な歌唱力で聴いている人たちを感動の渦に巻き込むMISIAの曲は、結婚式でも人気です。
アイノカタチは、GReeeeNのHIDEが作詞作曲をしMISIAに提供しましたが、セルフカバーをしたバージョンとMISIAバージョンと2種類あります。
どちらも落ち着いていておすすめの曲です。
特に、サビの「あのね大好きだよ 何万回もつたえよう」という歌詞、メロディーは心をゆさぶられます。
壮大なメロディーにゲストの皆様も感動すること間違いないでしょう。
二人の出会いムービーおすすめ曲5選
そして、後半部分であるお二人が出逢ってからこれまでのシーンのおすすめ曲をご紹介します。
1.福山雅治/家族になろうよ
「家族になろうよ」は結婚式での定番BGMの1曲ですね。
余興やお父さんの余興などでも披露されることも多く、皆で歌える曲でもあります。
「いつか父さんみたいに~、いつか母さんみたいに~」の歌詞のところで、
小さい頃に撮った両親との写真を流すと、それだけで親御様は涙してしまいそうです。
温かな家族を大切にしたいというお二人にぴったりの曲です。
2.Wherever you are/ONE OK ROCK
結婚式で最も利用されたBGMの中で2年連続で1位を獲得した人気の曲です。
相手への想いを情熱的にストレートに表現したバラードです。
3.花束/back number
back numberは、2018年ごろから結婚式のBGMで使用されるようになった新しいバンドです。
歌詞が日常会話のような自然体で共感する人も多い曲です。
「どう思う?これからふたりでやっていけると思う?」
「んんどうかなぁ? とりあえず 僕はきみが好きだよ」
という男性から女性への素直な想いが表れています。
4.ハルカ/YOASOBI
「YOASOBI」は小説を歌にするプロジェクトから始まり、2021年に一気に有名になった2人組のバンドです。
ご高齢の方はご存じないかもしれませんが、紅白歌合戦にも出場していたので聞いたことがあるかもしれません。
YOASOBIの奏でるキャッチーなフレーズは、幅広い世代に受け入れられることでしょう。
1曲くらいは最新のトレンド曲を入れてみるのも良いですね。
5.花束を君に/宇多田ヒカル
NHKの朝のテレビ小説での主題歌にもなった曲なので、幅広い世代が耳にしたことのある楽曲です。
もともとは結婚式用の曲ではないのですが、「花束を君に贈ろう 愛しい人 愛しい人」という歌詞が
結婚式にリンクし人気曲となりました。
洋楽のおすすめ曲6選
1.Blue/The Gift
この曲は、槇原敬之がblueのために書き下ろした曲で、結婚式で日本で一番使用されている洋楽です。
「贈り物とは 自分が受け取った以上の何かを 誰かに与えてこそ得られるもの」という歌詞が、
結婚するふたりにとって大切でメッセージ性があるので、結婚式で親しまれてきました。
2.Call Me Maybe/Carly Rae Jepsen
カナダのアーティストの曲で、女性が男性に一目惚れをし、彼からの連絡を今かいまかと待っている心情を
歌にした曲です。
曲調もポップでかわいらしく、3分以内の短い曲なので、プロフィールムービーにもばっちり合います。
3.I’m Yours/Jason Mraz
ジェイムソン・ムラーズは、ウクレレをバックにリゾート感あるサウンドが人気の魅力です。
少人数やアットホームな披露宴に合うBGMでもあります。
4.Just the way you are/Bruno Mars
ブルーノ・マーズの楽曲は、クールでスタイリッシュさもありつつ、ポップな様子も兼ね揃えています。
イントロがとても甘いコーラスとピアノで始まるので、印象がガラッと変わりゲストの皆も自然と映像にくぎ付けになります。
「君は素敵だよ そのままでいて欲しいよ」という歌詞は海外の男性ならではの歌詞です。
大人なバラードですので、大人っぽい雰囲気に変えたいという方におすすめの曲です。
5.Good Time/Owl City & Carly Rae Jepsen
アウル・シティーとカーリー・ジェイ・レプセンが歌っていて、2012年に発売されてから
世界中のCMで流れています。
アップテンポでキャッチーな曲で、「最高さ」という歌詞が何度も出てきて耳からはなれません。
感動というよりは楽しい雰囲気にしたいお二人にぴったりです。
6.Story of My Life/One Direction
ワン・ダイレクションは2010年に結成したイギリスのボーイバンドです。
和訳すると「僕の人生の物語」という曲ですが、明るく未来への希望を感じることのできる曲でもあります。
著作権フリー曲のおすすめ4選
お気に入りの思い入れのある曲が複製権でどうしても流すのが難しい場合や、選曲に困っているお二人に向けて、著作権フリーのBGMをいくつかご紹介します。
アップテンポ系
1.「happiness」
Bensound: “Happiness” – Bluesy Folk Royalty Free Music
アップテンポでテンションが上がる楽曲です。
ギターが格好良い曲ですので、バンド好きなお二人にぴったりです。
2.「a new beggining」
Bensound: “A New Beginning” – Pop Rock Royalty Free Music
これから何かが始まるようなワクワクした音階が、ゲストの皆様にも伝わる1曲です。
著作権フリーの曲の中でも高いクオリティです。
バラード/癒し系
3.「Love」
Bensound: “Love” – Romantic Royalty Free Music
しっとりと感動系が好きな新郎新婦様におすすめの1曲です。
また、ピアノの美しい旋律がとてもロマンティックなので、お二人が出逢うシーンの映像あたりから使うと
よりいっそう感動的なムービーになります。
4.「ukulele」
Bensound – Ukulele – Happy Royalty Free Music
かわいらしい曲が好きな新郎新婦様におすすめの1曲です。
ウクレレの音が癒され、ゆっくりと流れる音楽にゲストの皆様も温かな気持ちになります。
著作権について知っておこう
以前は、結婚式のムービー内にBGMを挿入して流しても問題なかったのですが、2015年くらいから
法律が整えられたことで結婚式でのBGM使用に関して、個人的な使用ではなく「商用利用の目的」に
位置づけられてしまいました。
そのため、これから結婚式を挙げる新郎新婦様は、「著作権」についての知識を持ち理解しておく必要があります。
「知らなかった」ではNGですので、しっかりと確認しておきましょう。
著作権とは?
まず、「著作権」とは、曲を作った「作詞家」や「作曲家」が持つ権利のことです。
作った曲を自分以外の人が自由に使うことができないという意味なのです。
個人で自宅や友人同士で聴く程度であれば問題ないのですが、「結婚式」という商用目的の場合は
権利侵害になります。
結婚式のムービーで使いたいと思っている曲は、必ず事前に申請する必要があります。
披露宴中に使用するBGMは一体どうなっているの?
因みに、披露宴の入場であったり、乾杯、各卓写真時やケーキ入刀時など、披露宴の中でも
多くの曲を使っています。
30曲以上使っていることもあるので、1曲1曲、使用許可を取るのはとても大変な作業です。
そこで、BGMに関しては結婚式場が著作権を管理している会社である日本音楽著作権協会(JASRAC)と包括的締結を結んでいます。
そうすることで、JASRACが登録している曲であれば自由にBGMを使用することができます。
プロフィールムービーの曲は「複製権」を解決しよう
しかし、プロフィールムービーで使用する曲はCDをそのまま流すのではなく、DVDに音楽を入れ込んで
上映するため、それは音楽をコピーすることになるので著作権の中でも「複製権」に引っかかってきます。
披露宴中に流すのは「演奏権」ですが、プロフィールムービー内で流す曲と権利が違うのです。
複製権に関しては、結婚式場はJASRACと包括提携をしていないので、改めて別で申請をする必要があります。
結婚式場か映像制作会社に依頼する
では、一体どのように「複製権」の許可を取れば良いのでしょうか。
複製権に関しては、個人では申請ができません。
2013年に設立された「ISUM」という式場や映像制作会社とJASRACやレコード会社の間を取り持ち、
代理で申請をしてくれる団体があります。
その「ISUM」への申請は、個人ではなく、式場か映像制作会社がおこないますので、
プロフィールムービーを式場に依頼する場合や自作する場合は、式場のプランナーに相談しましょう。
ムービーを外注する場合は、外注業者が「ISUM」対応をしてくれる業者であるのか事前に確認する必要があります。
複製権を取得できない場合はどうする?
万一、使いたい曲の複製権を取得できない場合はどうしたら良いのでしょうか。
対応方法は2つありますが、1つは、「著作権フリーの曲を使用すること」です。
曲の変更を余儀なくされますが、1つの方法ではあります。
2つ目は、ムービーと曲を別で音出しをする方法です。
これは式場の音響担当が大変になりますが、ほとんどの式場で対応してくれます。
注意点としては、どのタイミングで曲をスタートするか、どの部分を使用するかなどについて、
しっかりと事前に打ち合わせをしすり合わせる必要があります。
音出しのタイミングを間違えると、せっかくのプロフィールムービーの雰囲気やクオリティが
下がってしまうので注意しましょう。
まとめ
ウェディングプランナー経験者である「プロが厳選!プロフィールムービーおすすめ曲35選【2022最新】」をご紹介しました。
音楽スタッフさんと新郎新婦様がBGM相談をしていると、始めは楽しそうに音楽を聴きながら
曲選びをしていますが、1時間以上経過してくると迷走してくるお二人もいるので、何十曲もの曲を決めるのは本当に大変な作業です。
しかし、「適当にお任せで決めてしまうのはもったいない!」というのがプロの意見でもあります。
音楽スタッフはお二人の想いに合った曲をたくさん提案してくれますが、最終的に決めるのはお二人です。
プロフィールムービーは何のために流すのか。
「ゲストのみんなに感謝の気持ちを伝えたい」
「家族にお礼を伝えたい」
「自分たちのことをたくさん知ってもらいたい」
100人いれば100通りのおふたりの「想い」があります。
その想いに合った選曲をすることで、大切なゲストのみなさまに、お二人の想いが伝わります。
ぜひ、こちらの記事を参考にしていただき、お二人の想いを素敵なBGMに乗せましょう。
下記、プロフィールムービーのサンプル動画もありますので、ご覧ください。